手相占い講座Palm reading

手相占い講座

手相占い基礎コース

周易基礎コース

手相術の基礎をしっかりとマスターしていきます。
写真等、実例からの実践形式で真の手相術を身に付けることができます。手相の極意は流年、気色・血色判断にあり、流年をマスターすれば、四柱推命のように年単位で判断でき、気色・血色が身につけば、タロットや易のような卜占に近い形で占うことも可能です。まずは手相術の基礎をしっかりとマスターしていきましょう。

 

手相占い基礎コース カリキュラム (2時間×全4回)

手相術の東洋式と西洋式の両方の基礎をしっかりと学んでいきます。各線の基本はもちろん流年、気色・血色の見方の基本を学びます。

  カリキュラム 補足事項
第1回 西洋式と東洋式の解釈、左手と右手の解釈、手相と手型の解釈について。手相は帝王学に分類される学問であるという認識から、日本国が発祥だという見解も存在します。この項では派生元を複数ご紹介し、手相の歴史に関しての知識を深めます。 手型は手相を読み解く為の最初の一歩となります。手相鑑定の際も、まずは手型から入るのが一般的です。代表的な手型分類を紹介し、おすすめの方法をお伝えします  
第2回 各掌線の名称と意味。掌線の位置や出現の仕方の観相は、西洋手相との関わりが深く的中率の高いことで知られています。しかし現代では、その線が十分に研究されていない場合や、個人が勝手に名前を付けたり、名称を変更してしまってより複雑化しています。正しい掌線の理解と、古来伝わってきた線の名称や考え方をお伝えします。  
第3回 各種の丘、八卦と九宮、十二宮について。手相を学ぶ初期の頃は、手の線ばかりに目が行き、各丘や宮が発するメッセージが読み取れなかったりします。西洋手相の丘や東洋手相での宮の解釈は異なるため、双方の意味を理解し、相談内容によって上手くリンクさせながら、使い分けていく必要があります。  
第4回 手指の判断法、生命線・運命線の吉凶。手相は、手のひらだけではなく、手指もその一部として鑑定します。東洋式と西洋式では指がもつ意味や解釈が異なるため、西洋・東洋それぞれの各指の判断法を説明します。 掌線の変化が良いか悪いかは、手型・指の形状や線の勢い、他の線と比較など、総合的に判断しなくてはいけません。代表的な掌線の吉凶を理解し、他の線と組み合わせてイメージしていきましょう 。  

※講座料金(全4回)テキスト資料代込み66,000円(税込)。現金一括でお支払いください。

※当講座はマンツーマンレッスンですので、講座日はご都合の良い日時に調整できます。

手相占い応用コース 

周易基礎コース

流年法や気色・血色判断を身につけるには基礎知識だけでは不十分です。 そのため、応用コースでは流年、気色・血色判断を中心に写真や実例を用いて実践鑑定に近い形のケーススタディを行い見方のコツを伝授します。

 

手相占い応用コース カリキュラム (2時間×全4回)

  カリキュラム 補足事項
第1回 知能線、感情線、太陽線、結婚占の吉凶
あらゆる手相術の基本となるのは、生命線、運命線、知能線、感情線と呼ばれる4つの線です。さらに、太陽線と結婚線を加えた6つの線を基本線としている手相家もいます。誰にでもある基本の6つの線ですが、その位置や太さ、長さなどは少しずつ異なります。基本をおさえたら、この項ではそれを応用できるようにさらに詳しく解説していきます。
 
第2回 掌線16パターン
よく足つぼやマッサージなどで登場する『反射区域』は手にも存在します。このことを活用して健康運を占います。ここでは反射区域の説明と、手型によるかかりやすい病気を説明します。
※日本では医師以外の者が病気の診断をすることを違法行為としています。そのため、鑑定では決して病名は述べず、病気を示唆する程度に留めることが重要です。
 
第3回 手の反射区域と病気②
手のひらには各臓器に対応する反射区域があり、手の甲には背中の反射区があります。そのため、病状や病気になる前の兆候として、必ずそれに対する手の領域にサインが現われます。この項では爪の状態、血色・気色、病理紋について、疾患別に見られる手の特徴を写真や実践鑑定例を使いながら説明します。
 
第4回 才能と適性、性格、恋愛、結婚 実践鑑定集、画相
実際鑑定を行うときは、掌線や気色・血色などの手相の知識だけを見て判断している訳ではありません。相談者の立ち振る舞いや、顔や身体全体の肌艶、手のひら全体の様子など様々な情報から判断を導き出していきます。
これまでの総論になりますので、一つの実例を多方面から検討・考察するケーススタディをします。上記の内容に加え、金運、低迷期、開運の兆しについて一例ずつ見ていきましょう。
 

※講座料金(全4回)テキスト資料代込み88,000円(税込)。現金一括でお支払いください。

※この講座はマンツーマンレッスンですので、講座日時をご都合の良い日に調整できます。

手相占いマスターコース 

健康運の判断は手相によって『かかりやすい病気』があるということを理解する必要があります。そして流年法で、その時期を判断できることも他の占い師と差が出るポイントです。流年法や気色・血色判断を身につけるには基礎知識だけでは不十分です。そのため写真や実例を用いて実践鑑定に近い形のケーススタディを行います。

 

手相占いマスターコース カリキュラム (上級コース2時間×全4回)

  カリキュラム 補足事項
第1回 四大線などの主要な紋や、各宮における気色・血色判断
気色・血色という概念は、東洋手相術におけるもので、西洋手相術にはないものです。正しい気色・血色観察には、特殊な能力は不要ですが、慣れと冷静な観察力が必要です。はじめは、容易な掌線の判断から始めて、次に各宮の状態を見定めて、徐々に気色・血色判断へと進むのが基本的な流れです。
 
第2回 手の反射区域と病気①
手相、特に掌線には、線の組み合わせによって出現するパターンがあります。これは全部で60パターンあるといわれていますが、ここでは16種類紹介します。一般的に言われている各線ごとのパターン(生命線が長い・短いなど)では無く、複数の掌線の組み合わせで、その人の性格や、今後かかりやすい病気、人生の方向性などが見えてきます。
 
第3回 流年法(基本4大線+結婚線)
流年法は、掌線の長さや位置を測定し、具体的に未来を予測する技術です。流年法は、流派によって読み方が異なるため、占い師によって鑑定結果に差が出ます。
 
第4回 気色・血色
気色とは、手のひらに他とは明らかに違う力がこもるような点で、言葉で説明することは困難な“気”の集まる部分であると言われています。血色は、手のひらにある赤い色のまだら模様のことです。実際の気色・血色の写真や画像をもとに説明・紹介します。
 

※講座料金(全4回)テキスト資料代込み88,000円(税込)。現金一括でお支払いください。

※この講座はマンツーマンレッスンですので、講座日時をご都合の良い日に調整できます。

 

 

【一般社団法人三才占學誠山協会 SNS】