占い師までの道のりFortune teller

占い師になるまで

占い師になるには

占い師になるには、大きく分けて3つの道があるのではないでしょうか。

1つ目は占い師の弟子になる方法

これは昭和初めの頃は結構あったようですが、現在では制度的になかなか難しいようですし、相性もありますがどういった師につくかで、色々と大きな差が出てしまいます。

2つ目は独学するという方法

占いにも色々な手法(四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲、西洋占星術、易等)があるのですが、どれ一つとっても独学では難易度が高く、マスターしたとしてもかなり遠回りであり、中途挫折も多いのが現実です。

3つ目は教室で学ぶという方法

もちろん中途挫折がないわけではないですが、体系的に学んで確実にステップアップを踏めるという点では、一番お勧めできると思います。ただ勉強して終わりではなく、その後のフォローがしっかり出来ているかが問題です。通信教育では直接的な指導がなく解らない箇所を放置したり、間違った解釈のまま進んでしまったりするため、マスターするにはなかなか難しいところがあります。

また占い師になるためには、特に資格というものが必要になるわけではないですので、占い師と標榜すれば基本誰でもなれるわけです。当協会での認定資格制度についても、これがないと占い師になれないわけではありません。

ただ、占い師の一言で人生を大きく左右することもあるため、技量の低い占い師では正直困ります。この認定証は3年近く継続して勉強された成果の証でもあり、自信を持って鑑定してもらうためのものです。

当協会での認定資格を得るためには、下記ステップアップ図を参考にしてください。

 

占い師(四柱推命認定鑑定師)になるまでのステップアップ図

占い師になる為のステップアップ図

初級コース

推命の考えかたや基礎をしっかりと学び、人の性情や運の節目がいつなのかを明らかにします。

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中級コース

用神が何かを導き出すことで、相性、適職、病占、家庭運など実践に近い推命を学びます。

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上級コース

吉方位、命名の仕方。
窮通宝鑑、滴天随を学ぶことで十干十二支の特徴をより深く把握します。

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四柱推命鑑定師認定試験 初級・中級・上級すべてを修了した方が受験資格を持ちます。合格者に認定証授与。
師範コース

子平推命、生日対生時看命法。三才占學誠山協会秘伝の推命を学びます。

カリキュラム詳細へ

三才占學誠山協会研究会 占い師として占術スキル、鑑定力により磨きをかけていくことを目的としています。

【一般社団法人三才占學誠山協会 SNS】